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パーツの選び方

BTOパソコンのメモリの簡単な選び方のコツ!目的用途を考慮した選定方法のポイント

市販のパソコンを使っているけど性能がいまいち、また市販パソコンは高いから安く高性能のパソコンを購入するためにBTOパソコンを選びたいと考えたものの、実際にBTOパソコンをチェックしてみると多くの専門用語やスペックに戸惑いますよね。

どれを選べば自分が満足するパソコンになるのか、どう選んでいけば間違いがないのかなどは知識がないとなかなか判断が出来ません。

 

今回はBTOパソコンを購入する際にチェックするメモリの様々な項目のうち

  • メモリの簡単な選び方
  • 目的用途を考慮した選定方法のポイント

これらのポイントを重点的に紹介しているので、もしあなたがBTOパソコンのメモリの選び方で迷われている場合はぜひご確認ください!

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メモリの基礎知識

メモリはCPUが様々な処理や実行するためのプログラム情報や必要なデータを一時的に保存しておくパーツとなっていて、日本語で表すと「主記憶装置」です。

SSDやHDDから必要なデータを一時的に保存することでCPUのスムーズなデータ処理が可能になる、言ってみれば「作業の効率化を可能とするパーツ」となっています。

 

メモリの容量が多ければ多いほど一度に多くのソフトを立ち上げることが出来る、大きなデータを扱うことができるなどメリットが多く、大切なパーツです。

ブラウザを開いている、アプリを動かしている際にカクカクする、動作が遅いなどの場合はメモリが不足している場合が多く、快適にパソコンを動かすためにも必ずチェックしておきましょう。

メモリの種類

メモリには以下の種類があるものの、現在パソコン向けで主流となっているのはDIMMで、他のメモリはあまり販売されていません。

DIMM

Dual In-line Memory Moduleを略したものでデスクトップパソコン向け、現在ほとんどのメモリはDIMMとなっています。

参考商品↓

 

RIMM

Rambus In-line Memory Moduleの略称でDIMMと互換性はなく、現在ほぼ見かけることはありません。

参考商品↓

 

SO-DIMM/MicroDIMM

SO-DIMMやMicroDIMMは小型サイズのメモリとなっていて、本体が小さなミニタワー型デスクトップ、もしくはノートパソコンなどでの使用が主流です。

参考商品↓

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メモリの規格

メモリには規格がそれぞれあり、マザーボードとCPUに合ったタイプを選ばなければ正常に動作しない、スペックを発揮しない可能性があるので注意しましょう。

  • DDR4SDRAM
  • DDR3SDRAM
  • DDR2SDRAM
  • DDRSDRAM
  • SDRSDRAM

このリストの上が新しくスペックも高いもので、現在はほぼDDR4が主流となっていて最近のマザーボード、新しくパソコンを組む場合はほぼ確実にDDR4になります。

 

また規格を確認すると

「DDR4-2666」

このように規格に続いてデータの転送速度を表す数字が書かれていて、「この数字が大きいほどメモリのデータ転送速度が速い」と判断して問題ありません。

しかし転送速度が違うメモリを同時に使用した場合、基本的にデータ転送速度が遅い側の速度で動作してしまうので注意しましょう。

 

更にメモリはOSとも関わっていて、32bitOSではメモリを4GBまでしか認識できなくなっているので、もしOSが32bitであれば4GBが限度、それ以上は積んでも認識できません。

しかし現在32bitOSはほぼなくなりつつあるので、今から新しくBTOパソコンを購入したい場合は念のためOSの確認だけ忘れないようにしておきましょう。

メモリ容量の選び方

「メモリは多ければ多いほどパソコンが快適に動くようになる」と考えてしまいがちで、しかしこれは正解とはちょっと言えません。

パソコンの使用目的がちょっとYou Tubeで動画を見たい、軽いゲームがしたいという状態で積める限りのメモリ、例えば「32GB搭載した!」など言っても、これだけのスペックを使い切ることはまずないんですね。

メモリは購入するBTOパソコンで何がしたいのかという目的を先に考え、それに合わせて必要なメモリを考えていく必要があります。

4GB

ウェブサイトを見る、You Tubeで動画を見る、軽いゲームを楽しむ、こういった目的であればメモリは4GBでも大丈夫です。

しかしちょっとでも重い処理をしだすとすぐにパソコンの動作が重くなり不満を抱える可能性もあるので、本当にパソコンで簡単なことしかしない場合はオススメできるものの、現在でBTOパソコンのモデルでは少なめといえます。

8GB

とりあえず用意しておきたいラインとしてオススメなのが8GBで、8GBあれば複数の動作やオンラインゲームなどほとんどの状況に対応が可能です。

16GB

ハイスペックなCPUやグラフィックボードを使っている場合はメモリもそれに見合ったレベルを用意しておいたほうがパソコンパーツのバランスが安定し、それぞれのパフォーマンスをしっかり発揮出来ます。

32GB

基本的にメモリを32GB積む必要があるという状況が通常使用ではほぼなく一般的とは言えませんが、映像編集をしたい、解像度の高い画像を編集したい場合は必要になるので考えていきましょう。

プロの方や16GBのメモリでも不満を感じてきたという方が32GB搭載を検討することが多いので、現在の環境を考えながら32GBまで搭載するかを考えてくださいね。

BTOパソコンを作るときのメモリの選び方ポイント

メモリについての知識を確認できたので、いよいよBTOパソコンを購入する、カスタムが必要な場合はカスタムする際のメモリの選び方ポイントをチェックしていきましょう!

使用目的・用途

メモリの量のところでもお話した通り、どれだけメモリを積むかについてはそのパソコンでの使用目的・用途を明確にし、それに見合ったメモリというのが正解です。

軽い用途の場合はメモリは最低4GBできれば8GB、ハイスペックなCPUやグラフィックボードを搭載する場合はメモリも全体のパフォーマンスを上げるために16GBを考えてみましょう。

32GBは画像編集や動画編集など特にメモリが必要となる使い方でのみ必要となり、こういった使い方をしない場合はメモリを多く積んでもあまりメリットはありません。

予算

メモリは現在かなり安くなったとはいえやはりカスタムしていくと高額になるので、CPUやグラフィックボードなど他のパーツとのバランスを考え、予算の範囲で調節するのも大切になります。

しかし目的に見合わないメモリで妥協するとせっかくのBTOパソコンも不満がすぐに出てしまいかねないので、メモリの優先度は高く設定しておくことが個人的にはオススメです。

他パーツとの組み合わせ、相性

現在主流のDDR4を使う場合はさほど考えなくとも大丈夫なものの、CPUやマザーボードに搭載可能かももちろん考えて調整していきましょう。

まとめ

今回はメモリの選び方をお話しました。

メモリの選び方をまとめると

  • 現在主流のメモリはDDR4
  • 転送速度は遅いほうに合わせるためできるだけメモリの転送速度も統一しておいたほうが良い
  • 軽い使用目的の場合は4~8GB、ハイスペックなパソコンの場合は16GB、画像編集や動画編集が目的の場合は32GBも視野に入れて考える

メモリは個人的に妥協しないほうが良いパーツで、使用目的に見合わないメモリにしてしまうと動作が重くなる、動かなくなるなどすぐに不満が出てしまいます。

予算と相談する必要はあるものの自分の使用用途にしっかり見合ったメモリを搭載し、快適にパソコン作業ができるようにカスタムしていきましょう!

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