パーツの選び方

BTOパソコンのマザーボードの簡単な選び方のコツ!目的用途を考慮した選定方法のポイント

市販のパソコンを使っているけど性能がいまいち、また市販パソコンは高いから安く高性能のパソコンを購入するためにもBTOパソコンを選びたいと考え、BTOパソコンをチェックしてみると多くの専門用語やスペックに戸惑いますよね。

どれを選べば自分が満足するパソコンになるのか、どう選んでいけば間違いがないのかなどは知識がないとなかなか判断が出来ません。

 

今回はBTOパソコンを購入する際にチェックする様々な項目のうち

  • マザーボードの簡単な選び方
  • 目的用途を考慮したマザーボード選定方法のポイント

これらのポイントを重点的に紹介しているので、もしあなたがBTOパソコンのマザーボードの選び方で迷われている場合はぜひご確認ください!

マザーボードの基礎知識

マザーボードは

  • CPU
  • CPUクーラー
  • メモリ
  • グラフィックボード

これらのパーツを接続するための基板で、特に自作したい場合にマザーボードの選択は他パソコンパーツの何が使えるかを決めることになるので重要です。

マザーボードにそれぞれのパーツを接続して使うことになるため使いたいパーツに合った規格であるか、今後の拡張を踏まえた場合にも対応出来るか、更には

  • メモリスロット数
  • グラボなどのスロット数
  • ストレージのコネクタ数
  • バックパネルのUSB数
  • 映像の出力端子

などを確認しなければなりません。

 

マザーボードは更にPCケースと規格が合っているかも確認する必要があり全てをクリアしなければならないので、自作PCの場合は非常に頭を悩ませるパーツでもあります。

マザーボードを変更するともうそれは全く違うパソコンになり、相性チェックからやり直しになるなどの理由からBTOパソコンではほとんどカスタムができず、好きなモデルを選んで調整することが多いです。

マザーボードが選べない理由

BTOパソコンの選び方を調べていて、マザーボードも選べるのかと思っていたのに

「マザーボードは選べない」

なんて言われるとがっかりしてしまうかもしれません。

しかしマザーボードは言ってみれば「まとめ役」であり、パソコンパーツ全てのデータ制御などに関わっている土台であり、マザーボードを交換するとパソコン自体の性能も大きく変わってしまいます。

またそれぞれのパーツの組み合わせによる相性問題なども発生しやすくなり、購入側・販売側どちらから見てもマザーボードの変更はリスクが大きいんですね。

 

BTOパソコンにはいくつものモデルがあってそれらから自分が欲しいスペックに近いモデルを選び、そこからカスタムしていく仕組みとなっています。

残念ながらBTOパソコンのカスタムでのマザーボードの変更はほぼ出来ずメリットも少ないので、どうしても使いたいマザーボードがありBTOパソコンで見かけない場合、自作することも検討してみてください。

BTOパソコンを作るときのモデルの選び方のポイント

BTOパソコンではマザーボードを選択することはできず、かわりに多くあるモデルから自分に合ったパソコンを選んでいくことになるので、主にモデルを選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう。

使用目的・用途

パソコンのモデル一覧を見ると

  • デスクトップPC
  • ノートPC
  • ゲーミングPC
  • クリエイターPC
  • 法人向けPC

など大まかに分類されているので、まずは自分がどのようにBTOパソコンを使っていくのかの使用目的や用途を明確にし、それに合ったジャンルを選びましょう。

 

家庭でウェブサイトを閲覧したりYou Tubeを見たりしたい場合はパソコンを置く場所や持ち運びをするかどうかでデスクトップ・ノートPCから、またデスクトップでも

  • ミドルタワー
  • ミニタワー
  • スリム型

などパソコンのPCケースによって大きさに違いがあるため、使う目的に合ったパソコンの種類を選んでください。

 

あとは自分の目的に合わせたスペックなどを考えながらモデルを選択、例えばゲーミングPCでもよりハイスペックなものなどを自分の目的に合わせて確認していきましょう。

  • OS
  • CPU
  • グラフィックボード
  • 価格

などはモデル一覧のページでもほとんどの場合表示されているので、おおよそ自分の欲しいスペックのパソコンをチェックし、そこから詳細を確認してください。

「ストレージ容量を増やしたりメモリ増設をしたい」など希望がある場合はここからカスタムを考えていくことになり、予算と相談していきながら自分の目的に合ったパソコンを作って行きましょう。

予算

モデルを選ぶ際には値段が書かれてあるものの、これは「選んだBTOパソコンをそのまま出荷した場合の価格」です。

税込・税別かはそれぞれに書かれてあるので問題ありませんが、カスタムすればもちろん値段は上がっていくので、予算とも相談しながらモデルを選び、カスタムしていきましょう。

他パーツとの組み合わせ、相性

組み合わせや相性については今回の選び方で紹介したように自分が欲しいモデルを選んでカスタムしていく場合、BTOパソコンの購入ではあまり心配いりません。

メーカー側が動作確認もして出荷してくれることがほとんどなので、カスタム出来る範囲で注文してみましょう!

まとめ

今回はマザーボードの選び方をお話しました。

マザーボードの選び方をまとめると

  • BTOパソコンでマザーボードは選べない
  • マザーボードはパソコンのまとめ役でマザーボードを変えると全く違うパソコンになってしまう、相性や使えるパーツに大きく違いが出るため
  • BTOパソコンではマザーボードを選ぶのではなく、自分が欲しい目的に合ったパソコンモデルを選び、そこからカスタムしていこう

自作を一度すると分かりますが、マザーボードを交換すると対応しているCPUやメモリも違うことが多いため、パソコンを1から作るのと同じ状態になってしまいます。

こうなると相性問題や使えるパーツに大きな違いがでるためメーカー側としても違うパソコンを作ることになり、そのためBTOパソコンでマザーボードは基本的にカスタム不可なんですね。

BTOパソコンでマザーボードを選びたい場合はマザーボードではなくモデルから選択する方法が一番なので、ぜひお好みにあったモデルを探してみましょう!