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BTO初心者向けお役立ち情報

BTOパソコンのキャンセル・返品は基本できない | 各BTOメーカーの規定をまとめました!購入直前にもう一度本当に必要かどうか再確認しよう!

BTOパソコン購入前に気をつけておきたい、知っておきたいポイントとして、BTOパソコンは基本的にキャンセル・返品ができないことをご存知でしょうか。

「一度購入ボタンを押したけれどよく見たらスペックが違っていてキャンセルしたい」「パソコンが必要なくなったからキャンセルしたい」など様々な事情があるかもしれませんが、基本的にBTOパソコンはキャンセルや返品ができないんです。

 

そのためBTOパソコンは購入前にもう一度購入しようとしているBTOパソコンが本当に必要か、不必要になる可能性はないかを再確認し、決定したならば必ず購入する必要があります。

今回は各BTOメーカーのキャンセルや返品、また手数料などの規定をまとめましたので、購入前に今一度確認・検討しつつ、それぞれの規定をチェックしていきましょう!

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BTOパソコンのキャンセルは基本的に初期不良を除き不可能

最初にお伝えした通りBTOパソコンは基本的にキャンセルや返品は受け付けておらず、初期不良を除いて購入確定後は必ず購入しなければなりません。

 

BTOパソコンは受注生産であり注文が入ってからパソコンを組み立てるため、注文したパソコンは言ってみればあなただけのパソコンなんですね。

全て標準モデルのまま作成した場合でももちろん、カスタマイズしたのであれば同スペックのパソコンとして販売することもできず、キャンセルされるとショップは販売しにくい在庫を抱えてしまいます。

一度配送してしまったパソコンが返品されてしまった場合はショップにしてみれば「中古品」となり、新品より価値が下がったパソコンがショップに残ってしまう……と考えれば分かりやすいですね。

このため初期不良の場合もキャンセルや返品にはならず修理や交換といった方法での対応になるため、基本的にどのような場合もBTOパソコンのキャンセル・返品は不可となっています。

ちなみにこれは当然受注生産であるBTOパソコンの場合であり市販されているメーカーパソコンについては適用されませんので、メーカーパソコンの場合はまたそれぞれの規定をご確認ください。

主要BTOパソコンメーカー各社の返品・キャンセル・手数料規定まとめ

では主要BTOパソコンメーカーそれぞれの返品やキャンセル、それに関わる手数料の規定がどうなっているのか、下記の表をチェックしていきましょう。

BTOメーカー
可否
手数料など
ドスパラ
×
  • 原則注文確定後不可
  • 間違って購入してしまったなどの場合は同額以上の商品と交換可、ただし商品到着後7日以内に要連絡、また一度使った商品やキズや汚れがあったり一部の特価商品などは不可
マウスコンピューター
  • 到着後8日以内の場合は返品可、製品代金(送料や消費税を含む)の20%を返品事務手数料として必要、開梱・開封されている場合などは不可
  • 初期不良は修理・交換対応
パソコン工房
×
  • 返品・返金不可
  • 初期不良や無償修理の対応で同等のパソコンが用意できない場合のみ返金
ツクモ
×
  • 商品の返品・交換は不可
  • 正式な受注手続き完了まではキャンセルを受け付けているものの、手続き完了後のキャンセルや返品は不可
DELL
  • キャンセルは製造・梱包開始前のみ受け付け、ステータスが製造中/出荷済みになっている場合はキャンセル不可
  • 返品は連絡後可
サイコム
×
  • 返品・返金不可
パソコンショップセブン
×
  • 返金・返金一切不可
PCワンズ
×
  • お客様都合の返品不可
  • ご購入お助けサービス範囲内で買い間違いや取り付け規格を間違って購入した場合のみ返品や差額交換など対応可
ark
×
  • 見積もりメール送信後はキャンセル不可
  • 決済完了確認後のキャンセルの場合は総額の30%がキャンセル料として必要、受け取り後のキャンセルは一切不可

この通りほとんどのBTOパソコンメーカーで返品やキャンセルは基本的に受け付けていなく、一部条件付きで受け付ける場合もかなりの手数料がかかってしまうんですね。

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20~30%の手数料は高額なパソコン購入ではかなりの値段(180,000円を支払っていた場合は36,000円など)となってしまうため、手元に何も残らないキャンセル料金としてはできるだけ払わないよう、キャンセルをしないように注意しましょう。

BTOパソコンにはクーリングオフは適用されない

「いくらショップにとって不都合があったとしてもクーリングオフがあるのでは?」と考えてしまうかもしれませんが、最初にお答えしてしまうとクーリングオフはBTOパソコンには適用されません。

クーリングオフとは

クーリング・オフは、いったん契約の申し込みや契約の締結をした場合でも、契約を再考できるようにし、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度です。

特定商取引法におけるクーリング・オフができる取引と期間

  • 訪問販売(キャッチセールス、アポイントメントセールス等を含む):8日間
  • 電話勧誘販売:8日間
  • 連鎖販売取引:20日間
  • 特定継続的役務提供(エステティック、美容医療、語学教室、家庭教師、学習塾、パソコン教室、結婚相手紹介サービス):8日間
  • 業務提供誘引販売取引(内職商法、モニター商法等):20日間
  • 訪問購入(業者が消費者の自宅等を訪ねて、商品の買い取りを行うもの):8日間

引用元:http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/coolingoff.html

こういった取引に適用されるものであり、同ページにて通信販売はクーリングオフの適用外と明記されています。

クーリングオフとはその名前の通り一旦頭を冷やして考えると要らない買い物だったなど気づいた場合に使える制度であり、頭を冷やさないといけないような販売方法、例えば自宅に押し売りに来られ無理矢理買わされた、などのパターンが当てはまるんです。

 

BTOパソコンの購入は購入前にしっかり冷静に考えることができる=正常に判断ができる状態での購入であり、BTOパソコンだけではなくオンラインショップや店頭での購入はクーリングオフの適用になりません。

返品やキャンセルについては各BTOメーカーの規定に沿った上で可能な場合のみOKなので、やはり購入前にしっかり検討する必要がありますね。

まとめ

BTOパソコンのキャンセルや返品、またそれに関わる手数料などの規定を各メーカーごとにまとめました。

  • 基本的にキャンセル・返品不可
  • 一部ショップは要手数料で可
  • クーリングオフは適用されない

BTOパソコンは受注生産という仕組み上あなただけのパソコンを作っているため、製造にとりかかってからのキャンセルはほとんどのショップで受け付けられません。

一部返品を受け付けているショップはあるもののかなりの手数料が取られるため、できれば最初にじっくり考え、再確認してから申し込むようにしましょう。

オンラインショップや店頭での購入はクーリングオフも適用されませんので、各メーカーの規定に沿いつつ大前提として返品・キャンセルはできないと考え、じっくり検討してパソコンを選んでくださいね!

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